よく見に行くサイト

  • ポーラ美術館
    箱根仙石原にあるこの美術館の豪華なコレクションの数々に圧倒されます。特にモネの『睡蓮の池』が好きです。
  • 山崎行太郎の政治=哲学ブログ『毒蛇山荘日記2』
    「文学や哲学を知らずして政治や経済をかたるなかれ」がモットーの哲学者のブログは、視座が堅固で勉強になります。
  • 郷原信郎が斬る | 組織をめぐるあらゆる問題を、「社会の要請に応える」というコンプライアンスの視点から考えます。
    不合理なことが多過ぎる昨今、こういうマジメな弁護士にさらに活躍してほしいと思います。
  • 東京新聞(TOKYO Web)
    学生の頃の東京新聞は、週刊誌のような記事の多い安い新聞というイメージでしたが、今は大政翼賛会的な報道に偏らないマジメな新聞というイメージです。ネットでも記事の出し惜しみする大手新聞が増えた中、全文読めてありがたいですね。
  • 日刊:鎌田實 なげださない
    地域医療にずっと関わってこられた鎌田實さんの日々の活動や思いが暖かく綴られています。
  • 千葉市長:熊谷俊人の日記
    わが街の市長。2009年に当選した時はなんと31歳の若さでしたが、意外なまでの安定感を感じます。 3年前に圧倒的な得票率で再選。初当選の時に感じたあの安定感がずっと続いているのはさすがです。
  • MAJIME中年のマジメ書評
    10年以上前にネット書店「セブンアンドワイ」で個人書評コーナー“MAJIME書店”を始め、その後「MAJIME中年のマジメ書評」として本の紹介をしていましたが、いつのまにか何でもありの総合レビューに変えられ、さくら的な投稿が目につくようになってしまいました。顧客無視の変更は大変遺憾です。
  • こだわりの石けん屋
    愛媛宇和島で環境にやさしいリサイクル石鹸を父の代から作り続けてきた同級生が日々綴るブログ。石鹸作りのことや日々の暮らしぶりなどが淡々と語られています。
  • 大山千枚田保存会 - 東京から一番近い棚田
    棚田オーナー制度ほかいろんな取り組みが紹介されています。
  • 片山一行のつれづれ俳句&POEM
    同郷の編集者(兼詩人、俳人)のブログです。東京から郷里近くの松山市近郊に移住され、新たなステージに立っておられます。
  • 城下町宇和島から
    愛媛宇和島について見識を深めるのに最適のサイトです。宇和島の歴史から風俗習慣、今の宇和島の様子など、何でも載っています。
  • イタリアまるかじり
    かつて鴨川自然王国のイベントのたびにボランティアにてシェフをなさっていたが、突然イタリアへシェフ修行に旅立ち、現地よりレポート。一昨年夏帰国され、再度日本から団塊世代の定年後の生き方を発信されています。
  • 和綿(なごみのわた)工房
    藤本敏夫さんが活躍されていた頃の鴨川自然王国時代からのお付き合い。無理のないナチュラルな生活の実践家であり、私の藍染めの師匠でもある方です。以前のブログ記事を見ていると、東京都下での農的生活の豊かさがリアルに伝わってきます。

文化・芸術

『みかづき』(森絵都)

 立春の日の暖かさには驚きましたが、やはり確実に季節は廻り冬の終わりが近づいていることを感じます。
 森絵都さんの『みかづき』は以前から気になっていたので文庫本化を機に買い求めました。親子3代にわたる物語で、しかも千葉県内の名の知れた進学塾がモデルということもあり、いっきに読み終えました。皆様にも是非お読みいただきたい一冊です。
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ロシア語劇団コンツェルト

 さて今回は、27日に観たチェーホフ「かもめ」のロシア語劇についての報告です。
かもめは本では(神西清訳で)何回も読み、本ブログでもご紹介したりしていますが、舞台は一度だけで、ロシア語劇は初めての体験でした。
 演じるのは、早稲田大学生中心のロシア語劇団コンツェルトで、今回が「第48回本公演」とのこと。
 字幕付きなので何とかついていけるだろうし、ともかく学生演劇だからと軽い気持ちで出かけたのですが、なかなかどうして相当に本格的で、むかし多少ロシア語を勉強した身にはたいそう立派なロシア語劇に感じ、これはたいしたものだなと、ストーリーよりそういう面にいたく感心しました。
 チェーホフは、この劇を「4幕からなる喜劇」と名付け、今回の演出をした学生さんが喜劇ということについて答えを出したとのことでしたが、「笑えない喜劇」とずっと思ってきましたので、このあたりはまた改めて考えてみようと思います。
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森本秀樹展―小品の世界―

 10月1日(月)から10日まで、銀座1丁目のギャラリーゴトウで1年ぶりに開催され、3日に行ってきました。

 森本さんのことは、何回もこのブログでご紹介していますが、とにかくいい絵がたくさんありました。(当ブログでのご紹介はカテゴリー「文化・芸術」です)

 今回の個展については、画廊のオーナーのブログでご覧ください。
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水彩画『宇和島の夏』

 先週銀座のギャラリーゴトウで開かれていた森本秀樹さんの水彩小品展で、『宇和島の夏』という作品を手に入れました。
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 森本さんは宇和島南高校時代の同級生で、ずっと宇和島の風景を油彩中心で書き続けています。
 以前に購入した時と同じように、「この絵は宇和島を知っている人しか注目しない」という作品のようで、JR宇和島駅前で高く伸びたヤシの木と青空と入道雲を見上げた記憶がこの絵に向かわせました。

第153回芥川賞

 芥川賞の発表から4か月にもなろうかという時期になって、やっと今回の受賞作品『火花』を読み終えました。

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 この雑誌は早い時期に購入し、途中までは暑い時期に読んでいたのですが、どうも途中で挫折してしまい、休み休み読み進めました。

 『火花』に対しては、選考委員の間でもいろんな評価がありますが、ともかくこういう真面目な作品の受賞に落ち着き、まずはよかったと思いました。

 村上龍氏の評価にあるように、長過ぎる感は否めませんでしたがともかく又吉氏の努力に敬意を表し最後まで読みました。

 もう一つの受賞作品 『スクラップ・アンド・ビルド』には、残念ながら手が伸びません。

森本秀樹さんの油彩画

 故郷宇和島を描き続ける画家の森本秀樹さんとのことは何度もこのブログで紹介してきましたが、9月末から銀座の画廊で開かれていた森本さんの個展に出展されていた「サルベージ船」というM4号の油彩画を入手しました。

 50年以上前に目にした宇和島の港の風景と重なってこの絵を選んだのですが、画家森本さんの 「この絵は宇和島を知ってる者しか選ばないだろう」 という言葉が印象的でした。
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宇和島信用金庫の2014年カレンダー

 蜜柑畑という森本さんの油彩画のカレンダーは先月4日に手に入れていたのですが、地元宇和島では11月からしか配られないとのことだったので、やっとブログでご紹介します。

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絵が届きました

 先週の土曜日は10月としては非常に珍しい真夏日だったのに、1週間たつと今度は20度を切る雨模様の天気です。体調を崩さないようにそれぞれ気をつけたいものです。

 さて前回のブログで森本秀樹さんの個展のことを書きましたが、その時に購入した絵が届きました。
 「つがいのトンビ」という小さな作品で、宇和島市内の和霊神社裏山と、その上空を飛ぶトンビを描いたもので、懐かしい蜜柑山の柔らかな色合いが気に入っています。

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 6年前に手に入れた「夜明けの港」も何度かこのブログで紹介していますが、再度ご紹介します。
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 森本さんの「蜜柑畑」という絵の載った宇和島信用金庫2014年版カレンダーは、11月から地元の方に配られるそうなので、その時期にご紹介します。こちらもいい絵です。

森本秀樹展―小品の世界―

10月1日から9日まで銀座のギャラリーゴトウで開催されている森本さんの個展に、やっと4日の夜の閉館間際に行き、森本さんやコレクターの方たちと懇談することが出来ました。
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 今回の出展作品は、「小品の世界」ということで、小さな作品がほとんどでしたが、いずれも郷里宇和島の何げない風景が画家の温かなまなざしで描かれていました。ブログで何回か書いているように、高校の同級生画家ということで個展には7年ほど前から通っていますが、今回はいつも以上の優しさと温かさを感じました。色づかいの微妙な変化でしょうか。

 案内状には、「2014森本秀樹カレンダープレゼント」とあり、どんなカレンダーかなと期待していたところ、地元宇和島信用金庫の2014年のB2版の大きなカレンダーでした。
「蜜柑山」というタイトルの柔らかな油彩画ですが、宇和島では11月からしか配られないとのことですので、本ブログでも掲載はそれ以降にします。個展とは違い、何千人もの家に飾られ毎日目に触れることはすごいことだと思います。

『ワーニャ伯父さん』の台詞のこと

 神西清さんの訳した『ワーニャ伯父さん』を20代のころから何度も読み返し、いくつかの台詞が頭にしみこんでいたものですから、今回の劇団円の公演で語られた台詞の中には、幾つかやや残念な思いのするところもありました。
 神西さんの翻訳は、昭和26年の文学座公演のためになされたものですから、もちろん今回の台本がそのままでなくても何の問題もないのですが…。

(個人的に残念だったというだけで、台本がおかしいとか間違っているとかいうことではありません。かなりマイナーな内容ですので、チェーホフに興味のない方は読みとばしてください)

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 自分たちの長年の労苦を無視するような老教授セレブリャコーフの提案に対して、先妻の娘ソーニャがいたたまれずにかけるの言葉は、「お父さま、情けというものを、お忘れにならないでね」(神西清訳)がやはりわたしにはぴったりくる感じで、今回の公演の「お慈悲深いお父様」とか「憐れみというものをお持ちになって」はもう一つ上から目線の言葉のように感じられてしっくりきませんでした。

 あと一点。老教授が「皆さん、仕事をしなければいけませんぞ! 仕事をしなければ!」(神西清訳)と尊大に語って先妻の実家を後にするのですが、ここでの「皆さん、実際に役立つ仕事に精を出すことです! 役立つ仕事にね!」という台詞は、原文でもそこまでの意味合いではないのではと、ちょっと残念でした。
 

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