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  • ポーラ美術館
    箱根仙石原にあるこの美術館の豪華なコレクションの数々に圧倒されます。特にモネの『睡蓮の池』が好きです。
  • 山崎行太郎の政治=哲学ブログ『毒蛇山荘日記2』
    「文学や哲学を知らずして政治や経済をかたるなかれ」がモットーの哲学者のブログは、視座が堅固で勉強になります。
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    不合理なことが多過ぎる昨今、こういうマジメな弁護士にさらに活躍してほしいと思います。
  • 東京新聞(TOKYO Web)
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  • 日刊:鎌田實 なげださない
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神西清さんの作品のこと

 
2008052509  何回かにわたって書いてきた、神西清さん関連の最終回です。

 神西さんは、チェーホフやプーシキンなどのロシア文学の翻訳で有名ですが、実はもともとは詩人であり、作家であったようで、その深い知性の蓄えが、あのような流麗な訳文を編み出していったのだなとあらためて思いました。

 絶版になってしまってますが、昭和51年に中公文庫から『灰色の眼の女』という神西さんの短編集が出ています。
 この文庫の巻末の解説を三島由紀夫さんが書いていました。あの三島さんが・・・ととてもびっくりしました。そして書かれた内容は、実に好意的な解説だなあと感心したものです。

 『この異常な遅筆も、凝り性や美的潔癖のためばかりでなく、ひとつには氏の古今東西にわたる厖大な教養の消極的あらわれでもあったらしいことは、残された氏の蔵書の量の大きさ、質の高さ、範囲の広さから推し量られるところである。』

 神西さんの翻訳されたロシア文学・戯曲や、井上靖さんの小説などから、美しい日本語、美しい会話文など、長年自分が影響を受け続けてきたことを5回にわたってご紹介しました。大変初歩的でマイナーな話ではありますが、どこかで書き残しておきたかったことです。

 若手作家やケータイ小説の軽やかな文章も否定はしませんが、やはり芸術的な格調高い文章は、文学の欠かせない要素であり魅力であると思います。 

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