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  • ポーラ美術館
    箱根仙石原にあるこの美術館の豪華なコレクションの数々に圧倒されます。特にモネの『睡蓮の池』が好きです。
  • 山崎行太郎の政治=哲学ブログ『毒蛇山荘日記2』
    「文学や哲学を知らずして政治や経済をかたるなかれ」がモットーの哲学者のブログは、視座が堅固で勉強になります。
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    不合理なことが多過ぎる昨今、こういうマジメな弁護士にさらに活躍してほしいと思います。
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    学生の頃の東京新聞は、週刊誌のような記事の多い安い新聞というイメージでしたが、今は大政翼賛会的な報道に偏らないマジメな新聞というイメージです。ネットでも記事の出し惜しみする大手新聞が増えた中、全文読めてありがたいですね。
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ビートルズのこと(3)

 何か格好よくビートルズに学んだこととか書ければいいのですが、実は、ビートルズにこの年齢になって関心を持ったと言っても、若い頃に漠然と聞いていた歌を、いくらかきちんと歌詞をなぞりながら口ずさんでいると言うだけなのでは、と思い至りました。

 そこで、今回は、第一回目に書いた、「翼はいつまでも」という小説で味わったビートルズとTsubasahaitsumademoの出会いのわくわく感を再現してみます。

 「まったく新しい音楽だった。その歌声は単純で軽快なエレキサウンドをトランポリン代わりにして、その上を勝手気ままに自由に飛び跳ねて踊っているようだった」
 「・・・プリーズ・プリーズ・ミー・オー・イエ・・・。盛り上がっていく歌にあわせて、身体が勝手に動き出していた。」
 「英語の歌詞はちゃんと覚えられないまでもメロディーだけは覚えてしまいたいという欲求を抑えつけられなかった。」
 「翌朝深い眠りからさめたとき、きのうまでとは確実に違う自分になったみたいな気がした。メロディーをひとりでに口ずさんでいた。」

 「ビートルズって本当のことをいうんだね。日本では《抱きしめたい》ってタイトルになってるけど、英語のタイトルは《君の手を握りたい》っていうんだよね。・・・」
 「そうか、そんな歌詞だったのか。俺も握手してすごく気落ちがよかったことがあるよ。やっぱり、すごくほっとしたよなあ」

 北東北の中学校を舞台にした小説ですが、さすが坪田譲治文学賞受賞作品ですね。どこかその年代に戻ったようなさわやか感があるいい小説でした。ある意味、ビートルズのことは、おまけみたいなものだったのですが、そういう意味では一粒で二度おいしい一冊でした。

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